ヘッポコ探検隊【2012年3月10日:登山(丹原高原編)】

タヴケン

2012年03月11日 11:39

先日の雲竜渓谷の後にふと思ったのは、今シーズン、スノーシューをしてないということ...。
なので、407さんmon6さん徒然草さんリーさんの4名にスノーシューのお声掛けをば。
うむうむ、文句なしの参加表明。では、当日&僕のいつも通りのヘッポコぶりを笑ってください(笑)。
今回のレポは本エントリに追記する予定。また今回の写真が荒れてるのはスマホで撮ってるからでーす。


みんなで集合してから関越で「たんばらスキーパーク」までレッツラゴー!



7:30頃着!話ながら支度を調えるがスキーウェアではないので周りから変な目で見られる...。
スノーシュー出したら、更に変な目で見られた気がしましたが、支度も終わったのでスタート!!
したものの入口が全く解らず(笑)、スキー場のスタッフさんに話を伺って場所が理解できたので、
やっとこさスノーシュー開始!そして、案の定遅れていく僕。
ちなみに最近、誰も歩いてなかったようでトレースなしで気持ち良かったです!



自分達のトレースを振り返りつつ、雪も本降りになりシチュエーションに萌える(笑)。



遅れを取り戻すべく、早歩きにした途端、股関節痛、再発&更に遅れていく僕(笑)。
しかも皆にラッセル任せて、楽してる自分を攻めたりする...。



あまりの股関節の痛さを紛らわすべく、意味なく自分撮り(爆)。
ちなみに僕のレインウェアは好日山荘で安売りしてたマムートのサンダーストームです。
いつか、ヘッポコ隊の装備やウェアの紹介をしましょうかね。



休息中に周りを見渡すと雪の着いた木々が...。寒さの雰囲気を更に強めます。



目的地である尼ヶ禿山に向かうためにまずは小さな山(命名:ヘッポコ山)に登ります。
みんなのスノーシューにはヒールリフター*という登坂する際に便利な物が着いてるのですが、
*ヒールリフター:斜面を登る時に、かかとをスノーシューから浮かせる部品のこと
僕のスノーシューには着いてないので(泣)、登るの辛かった割には股関節に痛みがなく不思議...。
大人10人程度が一杯のスペースに到着後、尼ヶ禿山へのルート確認後、楽しみの昼食に。



徒然草さんはストームクッカーの風防を利用したMUKA STOVEで本格的なキムチ鍋!
PRIMUS/ETAのPODで美味しそうなお味噌仕立ての鍋を食す、mon6さん、リーさん。
407さんはニューウェポンのPRIMUS/OmniFuel(爆音系)を使ってチャンポンを!
僕はJETBOILでお湯湧かして、コーヒー飲みながらパンとチーズで済ませます。
ちなみに写真は、目隠しをして心眼で407さんがコーヒーを淹れてくれてるところ(嘘)。



満腹になったので、移動準備しながら、尼ヶ禿山に行くかの再度ディスカッションする。
移動距離などを考えると時間的に厳しいことが判明したので、そそくさとヘッポコ山下山開始!
下りは飛び跳ねるように降りて行きますが、転んだりするとこうなります(笑)。



次に転んだのはこの人(笑)、変な深みにはまったようで脚が抜けずに右往左往しました。
抜けた後、安堵の笑みを浮かべる徒然草さん。次回はスコップ&プローブ持ってこないとマズイね。



みんなで息を合わせて、ヘッポコヘッポコと歩いてゴールに向けて歩きます。



みんなが先に行ってしまって、寂しくなって「ヘッポコ」と書いてみた(笑)。

3/11訂正:みんなで書いた「ヘッポコ」でした。一人で書いたのは違う場所。
その写真はヘシポコになっており、とっても恥ずかしいので掲載できず...。



小休止してた際に気を抜いてると、誰かに後ろから押されて倒されます(笑)。



ご機嫌のmon6さんとバラクラバを被り表情を隠す407さん。



演技指導をする徒然草監督と新人女優のリーさん。



演技中の新人女優のリーさん。演技指導の意味がない!と怒る徒然草監督(笑)。


そんな遊びをしながら、なんだかんだでゴールに無事に戻る事が出来ました。
帰りは沼田ICそばの白沢高原温泉 望郷の湯でひとっ風呂浴びて関越道で帰りましたとさ。
来年は尼ヶ禿山まで行くぞ!てなことで2回目のヘッポコ登山隊のレポ終了なり!

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